山口県瀬戸内海産ハモの漁獲実態

山口県瀬戸内海産ハモの漁獲実態

レコードナンバー911234論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20008949NACSIS書誌IDAA11811044
著者名村田 実
書誌名山口県水産研究センター研究報告 = Bulletin of Yamaguchi Prefectural Fisheries Research Center
別誌名Bull. Yamaguchi Pref. Fish. Res. Ctr.
発行元山口県水産研究センター
巻号,ページ14号, p.27-43(2017-03)ISSN13472003
全文表示PDFファイル (8780KB) 
抄録本報告は,好調が続く山口県瀬戸内海産ハモの最近の漁獲実態について明らかにした。統計データがない2007年以降のハモの漁獲量を標本船のCPUEから推定した。その結果,2015年の山口県のハモの漁獲量は820トンと推定された。ハモの漁獲動向は東部海域の標本船CPUEから,また資源減少の兆候は西部海域の漁区別CPUEの変化から推定可能であることを示した。ハモの分布が底質に影響され,水温が低い季節は潜砂可能な底質の海域で,また,産卵期には泥分率が約50%以下の底質の海域が好漁場となることが明らかになった。漁獲されたハモの年齢は,雄では5歳魚以上が雌では4歳魚以上が主体であった。また,雌雄とも若齢魚の割合が低下している傾向が明らかとなった。
索引語ハモ;山口県瀬戸内海産ハモ;海域;底質;漁獲実態;推定;漁獲量;CPUE;2015年;標本船CPUE
引用文献数27
登録日2017年07月28日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat