LC-MS/MSおよびDNAバーコーディングを用いた食中毒事例におけるチョウセンアサガオ類の鑑別

LC-MS/MSおよびDNAバーコーディングを用いた食中毒事例におけるチョウセンアサガオ類の鑑別

レコードナンバー911570論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009680NACSIS書誌IDAN00117741
著者名牛山 温子
赤星 千絵
大澤 伸彦
清水 智美
松島 勇紀
清水 英明
橋口 成喜
書誌名食品衛生学雑誌
別誌名Journal of the Food Hygienic Society of Japan
Food hygiene and safety science
J. Food Hyg. Soc. Jpn.
Food Hyg. Saf. Sci.
食衛誌
Shokuhin eiseigaku zasshi
発行元[日本食品衛生学会]
巻号,ページ58巻・ 2号, p.86-95(2017-04)ISSN00156426
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抄録2014年,川崎市において,チョウセンアサガオ類の根を家庭菜園で栽培したゴボウと誤認したことによる食中毒が発生した。調理済み喫食残品である根の一部では形態学的鑑別は困難であったため,LC-MS/MS分析を行ったところ,調理済み喫食残品からアトロピン,スコポラミンを検出した。喫食残品とチョウセンアサガオ類およびゴボウの,DNAバーコーディングによる遺伝子鑑別を行った結果,喫食残品はキク科ではなくナス科の植物であることが分かった。LC-MS/MSによる分析とDNAバーコーディングによる遺伝子鑑別の結果を併せて,喫食残品はチョウセンアサガオ類と同定した。
索引語LC;喫食残品;チョウセンアサガオ類;DNAバーコーディング;根;ゴボウ;調理済み喫食残品;遺伝子鑑別;結果;アトロピン
引用文献数17
登録日2017年09月04日
収録データベースJASI

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