種子を用いたダイコン青変症の発症リスク評価法

種子を用いたダイコン青変症の発症リスク評価法

レコードナンバー911947論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20006215NACSIS書誌IDAA11648748
著者名永田 雅靖
寺西 克倫
書誌名野菜茶業研究所研究報告
発行元農業技術研究機構野菜茶業研究所
巻号,ページ15号, p.29-33(2016-03)ISSN13466984
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抄録ダイコン種子を用いたダイコン青変症リスク評価法を開発した。ダイコン種子を洗浄後,16時間程度吸水し,ピンセットで除皮した後,3%過酸化水素水を加え,室温で2時間処理後に種子の青色の着色程度を観察する。種子の青変のポジティブコントロールとして‘福誉’,ネガティブコントロールとして‘耐病総太り’を用いる。ダイコン根部の切片を用いた過酸化水素処理による青変程度のスコア値と,種子を用いた本法のスコア値とのケンドールの順位相関係数は0.516(p<0.01)で,根部と種子の青色発色にはやや強い正の相関がみられた。青変症のリスクを回避するためには,このような種子を用いた評価が,生産者や育種者にとって有効であると考えられた。
索引語種子;ダイコン種子;スコア値;過酸化水素水;青色;耐病総太り;ケンドール;根部;正の相関;ダイコン青変症
引用文献数9
登録日2017年10月02日
収録データベースJASI, AGROLib

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