サトイモの葉に対する展着剤による薬害の発生と温度条件

サトイモの葉に対する展着剤による薬害の発生と温度条件

レコードナンバー912042論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014258NACSIS書誌IDAN00236150
著者名黒木 修一
廣瀬 雄信
臼井 真奈美
寺本 敏
書誌名宮崎県総合農業試験場研究報告 = Bulletin of the Miyazaki Agricultural Experiment Station
別誌名Bulletin of the Miyazaki Agricultural Research Institute
発行元宮崎県総合農業試験場
巻号,ページ51号, p.19-26(2017-03)ISSN03888339
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抄録サトイモの葉に薬害が発生する展着剤と,薬害が発生する温度条件について検討した。1. 供試した展着剤16剤のうち,薬害が認められず薬液の付着が良かったのは,ポリオキシエチレンヘキシタン脂肪酸エステル(「アプローチBI」),ポリオキシアルキレン脂肪酸エステル(「クイックタッチ」),ソルビタン脂肪酸エステルとポリオキシエチレン樹脂酸エステルの混合剤(「スカッシュ」)の3剤であった。2. ポリオキシエチレンメチルポリシロキサン剤(「まくぴか」)を使用し,薬害と気温の関係を調査したところ,35℃では処理後15分後に薬害が確認され,30℃,25℃,20℃では気温が低くなるほど薬害が生じにくくなり,15℃では認められなかった。3. サトイモの葉に薬害を生じる展着剤があり,特に高温期には薬害の発生に注意が必要である。
索引語薬害;発生;展着剤;サトイモ;葉;温度条件;気温;供試;検討;られず薬液
引用文献数5
登録日2017年10月30日
収録データベースJASI, AGROLib

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