裂莢しにくいダイズ「サチユタカA1号」のコンバイン収穫適性

裂莢しにくいダイズ「サチユタカA1号」のコンバイン収穫適性

レコードナンバー912078論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20041572NACSIS書誌IDAA12598816
著者名牛尾 昭浩
書誌名JATAFFジャーナル = JATAFF journal
発行元農林水産・食品産業技術振興協会
巻号,ページ5巻・ 7号, p.22-27(2017-07)ISSN21874948
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抄録近畿中国地域の主要な大豆品種「サチユタカ」は子実成熟期以降に裂莢(れっきょう)しやすくなることから,現状のコンバイン収穫体系では自然裂莢等による収穫損失が懸念された。狭条・晩期密播栽培やコンバインの改良によって収穫損失の低減を図っていたが,DNAマーカーを利用した難裂莢性個体の選抜と連続戻し交雑によって裂莢性のみがピンポイント改良された「サチユタカA1号」の導入を検討したところ,自然裂莢やコンバイン収穫損失が大幅に低減し,実質的な収量向上が見込まれた。兵庫県では,「サチユタカ」と同一の品種群として産地品種銘柄に設定して,いち早く品種転換に取り組んでいる。
索引語裂莢;サチユタカ;収穫損失;コンバイン;改良;自然裂莢;密播;DNAマーカー;難裂莢性;連続戻し交雑
引用文献数8
登録日2017年10月30日
収録データベースJASI

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