和歌山県の水田における異なる有機物の施用が温室効果ガス発生に及ぼす影響

和歌山県の水田における異なる有機物の施用が温室効果ガス発生に及ぼす影響

レコードナンバー912592論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20501027NACSIS書誌IDAA12610092
著者名林 恭平
松下 修門
橋本 真穂
林 恭弘
書誌名和歌山県農林水産試験研究機関研究報告
別誌名和歌山農林水研報
発行元和歌山県農林水産部
巻号,ページ5号, p.31-38(2017-06)ISSN21875634
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抄録温暖な和歌山県の気候や黄色土壌において,有機物施用に伴うメタンおよび一酸化二窒素の発生について検討した。1 一年を通して降水量が多かった2015年は,非作付け期間にもメタンフラックスの増加が認められた。降水量が少なかった2014年は,中干しで土壌の乾燥が進み,中干以降のメタン発生が抑制された。メタンの発生には,降水量の影響が考えられた。2 一酸化二窒素の発生は,作付け期では中干し時に,非作付け期間は圃場を耕起した後に一酸化二窒素フラックスの増加が認められた。3 本調査では,異なる有機物の施用によるメタンの発生は,2014年には有意な差として表れなかったが,2015年には稲わらを施用した区で多かった。
索引語発生;非作付け期間;施用;メタン;降水量;有機物;和歌山県;影響;一酸化二窒素;増加
引用文献数9
登録日2017年12月06日
収録データベースJASI, AGROLib

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