ウメ‘露茜’の安定生産のためのせん定法の確立

ウメ‘露茜’の安定生産のためのせん定法の確立

レコードナンバー912599論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20501027NACSIS書誌IDAA12610092
著者名下 博圭
竹中 正好
北村 祐人
佐原 重広
川村 実
書誌名和歌山県農林水産試験研究機関研究報告
別誌名和歌山農林水研報
発行元和歌山県農林水産部
巻号,ページ5号, p.99-105(2017-06)ISSN21875634
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抄録本研究では‘露茜’の早期多収および連年安定結実を目的とした枝梢管理技術の確立に向けて,‘露茜’のせん定法と着果特性の関係解明および予備枝の発生を目的としたせん定法について検討した。1. ‘露茜’高接ぎ樹において,着果が良好となる枝のせん定強度は枝先1/3~1/2せん除であった。2. ‘露茜’高接ぎ樹において,枝の発生角度による着果程度について,1年枝では水平から斜立枝で着果良好であり,花束状短果枝が着生する2年枝では枝の発生角度による大きな差はなかった。また,下垂した枝については着果率向上のために切り返しを行い,翌年のせん定は処理枝から発生した10cm以上の新梢を1/3~1/2程度切り返しせん除することが適当であると考えられた。3. 予備枝の発生を目的としたせん定を行う場合,処理は太めの枝を選び,2年生枝には全ての1年枝の枝先1/3せん除,3年生枝には2年枝の基部のみを残して全てせん除処理を行うことが適当であると考えられた。
索引語枝;露茜;発生;せん定法;予備枝;確立;せん定;着果;処理;切り返し
引用文献数4
登録日2017年12月06日
収録データベースJASI, AGROLib

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