ニホンナシの白紋羽病多発圃場における高温水点滴処理及び各種処理との併用が発病抑制効果に及ぼす影響

ニホンナシの白紋羽病多発圃場における高温水点滴処理及び各種処理との併用が発病抑制効果に及ぼす影響

レコードナンバー912721論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20036927NACSIS書誌IDAA12412168
著者名平井 達也
塩田 あづさ
高橋 真秀
鈴木 健
書誌名千葉県農林総合研究センター研究報告 = Annual research bulletin of the Chiba Prefectural Agriculture and Forestry Research Center
別誌名CAFRC Res. Bull.
千葉農林総研研報
発行元千葉県農林総合研究センター
巻号,ページ9号, p.11-19(2017-03)ISSN18835295
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抄録ニホンナシの改植時における白紋羽病対策として,高温水点滴処理の発病抑制効果の検証と,抑制効果を持続させるための併用処理について検討した。1. 60~70℃の高温水を利用する高温水点滴処理を白紋羽病多発圃場で行い苗木を定植したところ,定植2年目には白紋羽病菌の感染が確認され,高温水点滴処理のみでは発病抑制効果を長期間維持するのは難しいと判断された。2. 高温水点滴処理を実施した土壌は白紋羽病抑止活性が低く,再感染を助長する原因となっていると推察された。3. 高温水点滴処理後にフルアジナムSCもしくはトリコデルマ菌を含む水和剤タイプの土壌改良資材を灌注すると,土壌が有する白紋羽病抑止活性が高く維持され,併用する処理として有望と考えられた。
索引語高温水点滴処理;ニホンナシ;発病抑制効果;白紋羽病多発圃場;併用;土壌;白紋羽病抑止活性;抑制効果;高温水;フルアジナムSC
引用文献数21
登録日2018年01月15日
収録データベースJASI, AGROLib

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