家禽のゲノム編集と畜産における利用方向

家禽のゲノム編集と畜産における利用方向

レコードナンバー912856論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20041572NACSIS書誌IDAA12598816
著者名田上 貴寛
書誌名JATAFFジャーナル = JATAFF journal
発行元農林水産・食品産業技術振興協会
巻号,ページ5巻・ 9号, p.40-46(2017-09)ISSN21874948
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抄録鶏卵は現代の人類の生活を支えている必要不可欠のものとなっている。食用としてだけではなく医療,特にワクチンの製造にも利用されている。一方で,鶏卵は食物アレルギーの原因物質の第一位であり,鶏卵の利用に慎重にならざるを得ない人も多い。そこで,従来の育種法では困難だったアレルゲンを含まない卵の生産を,近年開発されたゲノム編集技術によって実現しようと考えた。今回,鶏卵アレルギーの原因物質として最も強力な「オボムコイド」を含まない鶏卵を作出することを目的に,遺伝子の一部をゲノム編集技術により欠失させたニワトリを作出したので本稿において紹介するとともに,ゲノム編集技術を用いた新しいニワトリの活用方法について紹介する。
索引語鶏卵;ゲノム編集技術;ゲノム編集と畜産;利用;原因物質;作出;ニワトリ;紹介;現代;食用
引用文献数6
登録日2018年01月15日
収録データベースJASI

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