ドクササコの毒性成分アクロメリン酸AおよびBのLC-MSを用いた分析法の検討

ドクササコの毒性成分アクロメリン酸AおよびBのLC-MSを用いた分析法の検討

レコードナンバー920004論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009680NACSIS書誌IDAN00117741
著者名吉岡 直樹
大内 仁志
菅 敏幸
吉田 昌史
野村 素行
書誌名食品衛生学雑誌
別誌名Journal of the Food Hygienic Society of Japan
Food hygiene and safety science
J. Food Hyg. Soc. Jpn.
Food Hyg. Saf. Sci.
食衛誌
Shokuhin eiseigaku zasshi
発行元[日本食品衛生学会]
巻号,ページ58巻・ 5号, p.241-245(2017-10)ISSN00156426
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抄録ドクササコの毒性成分であるアクロメリン酸A,BのLC-MSによる迅速な分析法を検討した。キノコ試料から50%(v/v)メタノール水溶液を用いて2回抽出を行い定容後,シリンジフィルターでろ過したものを,マルチモードODSカラムを用いLC-MSで測定した。シイタケにアクロメリン酸A,Bを2.5μg/g相当添加したときの回収率はそれぞれ93%,74%であった。本法を用いて兵庫県内で発生した中毒事例の喫食残品中のキノコを分析した結果,アクロメリン酸A,Bをそれぞれ2.0μg/g,1.4μg/g検出したほか,クリチジンと推定される物質も確認できた。
索引語LC;ドクササコ;分析法;検討;用いて2回抽出;MS;用いて兵庫県内;キノコ;分析;毒性成分
引用文献数13
登録日2018年03月12日
収録データベースJASI, AGROLib

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