犬の歯肉炎に対するイヌインターフェロンα製剤投与後の長期経過観察

犬の歯肉炎に対するイヌインターフェロンα製剤投与後の長期経過観察

レコードナンバー920066論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014801NACSIS書誌IDAN00191857
著者名山木 誠也
八村 寿恵
和田 慎太郎
大成 衷子
小川 祐生
鐘ヶ江 晋也
網本 昭輝
書誌名日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association
発行元日本獸医師会
巻号,ページ70巻・ 9号, p.589-593(2017-09)ISSN04466454
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抄録近年,イヌインターフェロンαの口腔内投与による犬の歯肉炎の軽減効果が確認されているが,臨床的な効果の持続期間は不明である。今回,イヌインターフェロンα製剤を用いて,臨床例における効果と持続時間について検討を行った。イヌインターフェロンα製剤は3日に1回の合計10回を1クールとして口腔内に投与した。観察は投与開始から12カ月後まで行い,歯肉炎指数などを評価した。イヌインターフェロンα製剤を投与した群では歯肉炎の軽減が認められ,投与していない群では最終的に歯肉炎の進行が認められた。臨床例におけるイヌインターフェロンα製剤の歯肉炎軽減効果は,単独では9カ月持続し,歯磨きによるオーラルケアを併用することで1年以上持続することが明らかとなった。
索引語投与;歯肉炎;イヌインターフェロンα製剤;効果;群;犬;臨床例;持続期間;用いて;持続時間
引用文献数16
登録日2018年03月12日
収録データベースJASI, AGROLib

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