菌床しいたけ栽培時に生じる排水の処理(3)

菌床しいたけ栽培時に生じる排水の処理(3)

レコードナンバー920180論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00011681NACSIS書誌IDAN1046979X
論文副題酸化チタンとUV—LEDの光触媒能効果
著者名有澤 隆文
小山 厚子
尾北 俊博
室内 秀仁
書誌名徳島県立工業技術センター研究報告 = Report of Tokushima Prefectural Industrial Technology Center
別誌名徳島県工業技術支援本部(徳島県立工業技術センター)研究報告
研究報告
徳島県立工業技術センター研究報告
発行元徳島県立工業技術センター企画情報課
巻号,ページ26巻・ p.1-5(2017-10)ISSN21865574
全文表示PDFファイル (728KB) 
抄録光触媒を利用した菌床しいたけ排水処理の実用化を目的とし,各種アナターゼ型酸化チタン粉末やUV(紫外線)LEDを用いた実験を行い,酸化チタンの有機物吸着率,光触媒による除去率・分解率について考察した。比表面積が大きい酸化チタンは有機物の吸着能が高く,その結果,除去率も増加した。また排水中のpHを酸性にすることによって酸化チタンと有機物が等電点になり,さらなる有機物の吸着率・除去率の向上が観察された。LEDの発光強度(投入電力量)の増加にともない有機物の分解反応が進行したが,投入電力量あたりの分解効率は低下した。したがって380nm以下の紫外域波長を発光するLEDを利用した排水処理では,処理時間とコストの観点から最適な発光強度を設定する必要がある。
索引語酸化チタン;LED;有機物;除去率;UV;光触媒;利用;増加;発光強度;菌床しいたけ排水処理
引用文献数10
登録日2018年03月12日
収録データベースJASI, AGROLib

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