石狩湾系ニシンにおける刺し網の網目選択性と資源管理効果

石狩湾系ニシンにおける刺し網の網目選択性と資源管理効果

レコードナンバー920245論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20039028NACSIS書誌IDAA12497659
著者名星野 昇
書誌名北海道水産試験場研究報告 = Scientific reports of Hokkaido Fisheries Research Institutes
別誌名Sci. Rep. Hokkaido Fish. Res. Inst
北水試研報
発行元北海道立総合研究機構水産研究本部
巻号,ページ92号, p.1-11(2017-09)ISSN21853290
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抄録石狩湾系ニシンを対象に,2015~2017年に刺し網による試験操業を実施し,漁期の終盤に来遊する群の年齢・尾叉長組成や成熟状況を把握するとともに,刺し網の網目選択性曲線を推定した。各調査年とも,2~3歳魚を主体とする産卵親魚の来遊があった。推定された網目選択性曲線から,1.8,2.0,2.2,2.4寸に対する最適尾叉長は,それぞれ243mm,269mm,296mm,323mmと推定された。資源管理策に基づく下限目合2.0寸では,初回産卵である2歳群の漁獲効率は約5%,3歳群は約65%と推定され,産卵量を増大させるための資源管理効果が高いことがわかった。
索引語推定;刺し網;石狩湾系ニシン;資源管理効果;来遊;網目選択性曲線;群;尾叉長組成;各調査年;2.4寸
引用文献数21
登録日2018年03月23日
収録データベースJASI, AGROLib

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