ミトコンドリアDNAの調節領域とND2遺伝子のタイピングによるヒラメ集団のハプロタイプ鑑定精度の向上

ミトコンドリアDNAの調節領域とND2遺伝子のタイピングによるヒラメ集団のハプロタイプ鑑定精度の向上

レコードナンバー920305論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005660NACSIS書誌IDAN00193422
著者名安藤 大樹
池田 実
關野 正志
菅谷 琢磨
片町 太輔
與世田 兼三
木島 明博
書誌名日本水産學會誌
別誌名Nippon suisan gakkaishi
NSUGAF
日本水産学会誌
発行元日本水産學會
巻号,ページ82巻・ 5号, p.712-719(2016-09)ISSN00215392
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抄録ヒラメ集団におけるmtDNAのハプロタイピングは,置換速度が速い調節領域前半部の塩基配列を用いて行われることが多い。一方でホモプラシーによる過誤の懸念もある。本研究は,やや置換速度の遅いND2やND5遺伝子の配列を加え,ハプロタイピングの精度を向上させることを検討した。その結果,調節領域前半部にND2遺伝子の配列を連結してハプロタイピングを行うことで,ハプロタイプ数やハプロタイプ多様度が増加することが示された。この方法は,本種の遺伝的多様性モニタリングや放流種苗の追跡に有用であると考えられた。
索引語ハプロタイピング;配列;ND2遺伝子;ヒラメ集団;向上;置換速度;調節領域前半部;用いて;ミトコンドリアDNA;調節領域
引用文献数40
登録日2018年03月23日
収録データベースJASI, AGROLib

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