北海道のカブから分離されたソラマメウイルトウイルス

北海道のカブから分離されたソラマメウイルトウイルス

レコードナンバー920476論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014131NACSIS書誌IDAN00348744
著者名堀田 治邦
池田 信
書誌名北農
発行元北海道農事試驗場北農會
巻号,ページ84巻・ 4号, p.369-371(2017-10)ISSN00183490
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抄録平成15年9月,士別市のカブ(品種: 早生大蕪)に葉が黄化して生育不良となり,葉脈にえそ条斑が生じる症状を認めた。罹病株をソラマメウイルトウイルス(BBWV)およびキュウリモザイクウイルスの抗血清を用いてELISAを行ったところ,両ウイルスとも陽性反応が認められた。このうち,カブのBBWVは北海道で未発生であることから,単離を行い,接種試験と生物検定試験を実施した。接種試験ではカブ(品種: 早生大蕪)に接種したところ,葉の黄化や葉脈のえそが再現された。生物検定試験では各植物への感染と症状はほぼBBWVに相当した。以上から,北海道でBBWVによるカブウイルス病の発生を確認した。
索引語カブ;ソラマメウイルトウイルス;北海道;葉;品種;早生大蕪;黄化;葉脈;症状;接種試験
引用文献数10
登録日2018年03月23日
収録データベースJASI, AGROLib

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