二枚貝中の記憶喪失性貝毒分析法の妥当性確認

二枚貝中の記憶喪失性貝毒分析法の妥当性確認

レコードナンバー920492論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009680NACSIS書誌IDAN00117741
著者名山本 明美
工藤 志保
中谷 実
花石 竜治
増田 幸保
木村 淳子
櫻庭 麻恵
柴田 めぐみ
工藤 翔
五日市 健夫
佐藤 裕久
村上 淳子
古川 章子
書誌名食品衛生学雑誌
別誌名Journal of the Food Hygienic Society of Japan
Food hygiene and safety science
J. Food Hyg. Soc. Jpn.
Food Hyg. Saf. Sci.
食衛誌
Shokuhin eiseigaku zasshi
発行元[日本食品衛生学会]
巻号,ページ58巻・ 6号, p.281-287(2017-12)ISSN00156426
全文表示PDFファイル (955KB) 
抄録記憶喪失性貝毒は,日本では規制対象となっていないがEUなどでは重要視されている貝毒の1つである。筆者らはHatfieldらの方法等を参考にHPLC-UVによる記憶喪失性貝毒の分析法を構築し,組成型認証標準物質を用いて性能を評価した。17個の分析結果から推定された真度は97.5%,室内精度はRSDとして1.5%でHorRat(r)値は0.16であった。これらの推定値はCodex Procedural Manualに収載されたガイドラインに示されている分析法の性能規準値を満たしていた。また,組成型認証標準物質を用いて内部品質管理を実施した。処置限界は分析法の性能評価結果から設定した。大部分の結果が処置限界内となり,妥当性確認された分析法の性能から予測される分析値の品質が維持されていることを確認した。本分析法を実際に使用する目的は,ホタテガイ中の記憶喪失性貝毒が4.6mg/kg未満の確認であることから,この条件での適用性を,ホタテガイへの添加試料を用いて確認した。
索引語分析法;確認;記憶喪失性貝毒;妥当性確認;組成型認証標準物質;貝毒;HPLC;用いて性能;用いて内部品質管理;結果
引用文献数8
登録日2018年04月20日
収録データベースJASI, AGROLib

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