近年育成されたサツマイモネコブセンチュウ抵抗性サツマイモ品種栽培による線虫密度抑制効果

近年育成されたサツマイモネコブセンチュウ抵抗性サツマイモ品種栽培による線虫密度抑制効果

レコードナンバー920561論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20037135NACSIS書誌IDAA12415279
著者名鈴木 崇之
岩堀 英晶
安達 克樹
書誌名Nematological research
別誌名日本線虫学会誌
発行元日本線虫学会
巻号,ページ47巻・ 1号, p.9-14(2017-07)ISSN
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抄録近年育成されたサツマイモネコブセンチュウ抵抗性サツマイモ品種を、線虫発生圃場で栽培した場合の被害状況、栽培後の線虫密度抑制効果および後作の被害状況について、主要レースがSP2である南九州地域において検討した。育成段階での線虫抵抗性が強である3品種(ダイチノユメ、こなみずき、ムラサキマサリ)および線虫感受性品種のコガネセンガンを、2011年に栽培した。ダイチノユメ、こなみずき、ムラサキマサリの塊根ではほとんど線虫害が発生しなかったが、コガネセンガンでは線虫害が発生した。2012年春の作土の線虫密度は、コガネセンガン跡に比べ、SP2に抵抗性のダイチノユメ跡およびこなみずき跡で低かった。心土でも同様の傾向が認められたが、全体的に線虫密度は高い傾向があった。また、ダイチノユメ跡およびこなみずき跡では、コガネセンガン跡に比べ、2012年に栽培したコガネセンガンに対する被害もやや軽減された。
索引語SP2;ダイチノユメ;こなみずき;ムラサキマサリ;こなみず;跡;栽培;近年育成;線虫密度抑制効果;発生
引用文献数21
登録日2018年04月20日
収録データベースJASI, AGROLib

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