器具・容器包装における蒸発残留物試験の試験室間共同試験(2)

器具・容器包装における蒸発残留物試験の試験室間共同試験(2)

レコードナンバー920991論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009680NACSIS書誌IDAN00117741
著者名大野 浩之
六鹿 元雄
阿部 智之
阿部 裕
天野 保希
石原 絹代
大坂 郁恵
大野 春香
大野 雄一郎
尾崎 麻子
柿原 芳輝
小林 尚
櫻木 大志
柴田 博
城野 克広
関戸 晴子
高坂 典子
竹中 佑
但馬 吉保
田中 葵
田中 秀幸
中西 徹
野村 千枝
羽石 奈穂子
早川 雅人
三浦 俊彦
山口 未来
山田 恭平
渡辺 一成
佐藤 恭子
書誌名食品衛生学雑誌
別誌名Journal of the Food Hygienic Society of Japan
Food hygiene and safety science
J. Food Hyg. Soc. Jpn.
Food Hyg. Saf. Sci.
食衛誌
Shokuhin eiseigaku zasshi
発行元[日本食品衛生学会]
巻号,ページ59巻・ 1号, p.64-71(2018-02)ISSN00156426
全文表示PDFファイル (709KB) 
抄録ヘプタンで調製した試験溶液を用い,油脂および脂肪性食品用器具・容器包装の蒸発残留物試験における試験室間共同試験を行い,公定法と公定法変法の性能を評価した。試験には23機関が参加し,濃度非明示の試験溶液9種類の蒸発残留物量を測定した。蒸発乾固の際の加熱装置として水浴を用いた場合を公定法とし,ホットプレートを使用した場合,ならびに蒸発乾固前の減圧濃縮を省略した場合を公定法変法とした。ほとんどの試験機関では,蒸発乾固の際,試験溶液を乾固直前まで加熱したのち,余熱で乾固させていた。その結果,加熱装置にかかわらず,両法の性能には大きな差はないことが判明した。それにより,公定法変法は公定法と同様に規格試験法として適用できると判断された。さらに,EUで擬似溶媒として用いられる95%エタノールおよびイソオクタンを浸出用液として用いた場合の性能についても検証したところ,それらの性能はヘプタンとほぼ同等であった。
索引語性能;ヘプタン;容器包装;蒸発残留物試験;試験室間共同試験;公定法;蒸発;公定法変法;加熱装置;試験
引用文献数6
登録日2018年05月28日
収録データベースJASI, AGROLib

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