南房総市富山湾におけるアラメ・カジメの消失に及ぼすガンガゼ類の影響

南房総市富山湾におけるアラメ・カジメの消失に及ぼすガンガゼ類の影響

レコードナンバー921447論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20024152NACSIS書誌IDAA1215225X
著者名武田 淳悟
玉井 雅史
書誌名千葉県水産総合研究センター研究報告 = Bulletin of the Chiba Prefectural Fisheries Research Center
別誌名千葉水総研報
発行元千葉県水産総合研究センター
巻号,ページ12号, p.43-48(2018-03)ISSN18810594
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抄録千葉県南房総市の富山湾では,近年藻場消失が確認されている。藻場消失の状況を把握するため,ガンガゼ類生息密度,海藻被度及び海底の地形を調査したところ,海藻被度の小さい転石帯では,ガンガゼ類の生息密度が高く,藻場が維持できるとされるガンガゼ類生息密度を上回っていた。そこで,藻場消失海域において,植食動物の侵入を防ぐ籠内及び籠外にアラメを設置した結果,籠外のアラメのみが消失した。このことから,藻場消失要因の1つは植食性動物による食害であることが認められ,ガンガゼ類の生息密度から,ガンガゼ類による影響が大きいと推定された。
索引語ガンガゼ類;アラメ;海藻被度;生息密度;影響;消失;ガンガゼ類生息密度;籠外;藻場消失;このこ
引用文献数10
登録日2018年07月04日
収録データベースJASI, AGROLib

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