海産系アユを用いた継代魚と戻し交配魚の成熟時期の変化

海産系アユを用いた継代魚と戻し交配魚の成熟時期の変化

レコードナンバー921452論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20024152NACSIS書誌IDAA1215225X
著者名上田 卓哉
尾崎 真澄
書誌名千葉県水産総合研究センター研究報告 = Bulletin of the Chiba Prefectural Fisheries Research Center
別誌名千葉水総研報
発行元千葉県水産総合研究センター
巻号,ページ12号, p.75-79(2018-03)ISSN18810594
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抄録天然遡上アユを親魚とした継代魚と毎世代天然遡上アユの雄を親魚とした戻し交配魚を用い,成熟の指標として短日処理後の排卵時期を比較した。その結果,継代魚はF1に対してF2以降は排卵時期が早期化したが,戻し交配魚では顕著な早期化がみられなかった。継代飼育では種苗生産の工程で成熟の早い親魚を使用するため,非意図的な選抜育種が生じるが,戻し交配によりその影響が低減する可能性が示唆された。天然遡上雄アユを使った戻し交配手法は,放流用種苗の生産における定期的な野生個体の導入手法として有用である。
索引語継代魚;戻し交配魚;早期化;親魚;成熟;F1;F2;生産;海産系アユ;変化
引用文献数11
登録日2018年07月04日
収録データベースJASI, AGROLib

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