穂いもち圃場抵抗性“やや強”水稲品種のいもち病防除

穂いもち圃場抵抗性“やや強”水稲品種のいもち病防除

レコードナンバー921464論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20039729NACSIS書誌IDAA12521265
著者名藤根 統
東岱 孝司
小倉 玲奈
長濱 恵
書誌名北海道立総合研究機構農業試験場集報 = Bulletin of Hokkaido Research Organization Agricultural Experiment Stations
別誌名道総研農試集報
発行元北海道立総合研究機構農業研究本部
巻号,ページ102号, p.76-78(2018-03)ISSN21861048
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抄録イネいもち病(穂いもち)の圃場抵抗性“やや強”ランクの品種について,薬剤防除の散布回数を検討した。「吟風」および「彗星」では,1回散布と2回散布で発病穂率はほぼ同等で,いずれも北海道における穂いもちの被害許容水準である5%を下回った。一方,「はくちょうもち」では,1回散布の発病穂率が5%を上回る事例があり,2回散布では5%未満となった。以上のことから,「吟風」および「彗星」と同程度の抵抗性を有する品種は,北海道における基幹防除時期である出穂期の薬剤散布でいもち病の被害を抑制できる。一方,「はくちょうもち」並みの抵抗性の品種は,穂いもち圃場抵抗性“中”品種と同様に,いもち病の発生状況に応じて,基幹防除に加え穂揃期まで薬剤散布の追加が必要である。
索引語穂いもち圃場抵抗性;強;品種;穂いもち;吟風;抵抗性;薬剤散布;いもち病;彗星;はくちょうもち
引用文献数10
登録日2018年07月04日
収録データベースJASI, AGROLib

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