山口型放牧によるイノシシの行動への影響

山口型放牧によるイノシシの行動への影響

レコードナンバー921536論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20038346NACSIS書誌IDAA12476648
著者名田戸 裕之
書誌名山口県農林総合技術センター研究報告
別誌名Bull. Yamaguchi Tec Cent Agri Fore
山口農技セ研報
Bulletin of the Yamaguchi Agricultural and Forestry General Technology Center Experiment Station
発行元山口県農林総合技術センター
巻号,ページ9号, p.1-6(2018-03)ISSN21850437
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抄録山口型放牧が野生動物に与える影響を赤外線センサーカメラにより評価した。赤外線センサーカメラにより同定できた動物種は、主にイノシシ、ニホンザル、ウサギ、タヌキで、外来種1種を含んだ12種が確認され、この地域ではあまり確認されないニホンジカが確認された。放牧地を帯状に設定することにより1年目は山口型放牧の効果によりイノシシの活動が制限されたが、2年目はイノシシの行動が放牧地の端の方で増加しており、活動領域をシフトする可能性が示唆された。放牧地を連結させた1年目は、牛の行動によりイノシシの行動が制限された。2年目は継続して効果があるとともに、イノシシの活動が全体的に少なくなったことにより、牛の活動時間が長くなったと推測された。
索引語イノシシ;行動;山口型放牧;確認;放牧地;影響;活動;赤外線センサーカメラ;1年目;効果
引用文献数9
登録日2018年07月04日
収録データベースJASI, AGROLib

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