晩生カンキツ「せとみ」における緑斑症の軽減対策の確立

晩生カンキツ「せとみ」における緑斑症の軽減対策の確立

レコードナンバー921547論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20038346NACSIS書誌IDAA12476648
著者名村本 和之
兼常 康彦
西岡 真理
東浦 祥光
書誌名山口県農林総合技術センター研究報告
別誌名Bull. Yamaguchi Tec Cent Agri Fore
山口農技セ研報
Bulletin of the Yamaguchi Agricultural and Forestry General Technology Center Experiment Station
発行元山口県農林総合技術センター
巻号,ページ9号, p.69-77(2018-03)ISSN21850437
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抄録「せとみ」の果皮の一部に緑色が残り全体が着色しない緑斑症と呼ばれる症状が発生し、黒点病とともに外観品質低下の大きな要因となっている。緑斑症には2種類の症状があることが明らかとなった。現地での発生状況を調査した結果、全てのほ場において緑斑症の発生が認められ、ほ場による発生程度の差が大きかった。緑斑症は病害である可能性が示唆されたため、緑斑症の発生した果実から菌の分離と接種試験による症状の再現を試み、類似した症状が認められたが、これらの糸状菌が原因であることの証明はできなかった。また、殺菌剤による軽減対策について検討し、6月初旬から9月までの期間、定期的にマンゼブ水和剤を散布することにより緑斑症の発生が軽減されることが明らかとなった。
索引語緑斑症;せとみ;軽減対策;発生;症状;晩生カンキツ;ほ場;残り全体;黒点病;外観品質低下
引用文献数8
登録日2018年07月04日
収録データベースJASI, AGROLib

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