松島湾における東日本大震災前後の底質環境について

松島湾における東日本大震災前後の底質環境について

レコードナンバー921662論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20000624NACSIS書誌IDAA11546908
著者名太田 裕達
鈴木 矩晃
雁部 総明
書誌名宮城県水産研究報告
別誌名Miyagi Prefectural report of fisheries science
Miyagi Pref. Rep. Fish. Sci.
宮城県水産研究報告
宮城水産研報
発行元宮城県水産研究開発センター
巻号,ページ17号, p.35-41(2017-03)ISSN13464329
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抄録松島湾における震災後の底質の状況を把握するために,2012年に海底の表層土の採取・分析を行った。シルト含有率,COD,全硫化物,強熱減量の2012年値は1997年の調査結果と比較すると,いずれもバラツキが小さくなるとともに低下した地点が多く,平均値も低下した。これは,大津波により,海底土が攪乱され,その後,底泥の松島湾外への流出あるいは陸上への打ち上げが一因として考えられた。松島湾の底質について震災前後で大きな変化が見られたことから,今後も底質の状況を把握してゆくことが重要であると考えられた。
索引語松島湾;底質;東日本大震災前後;状況;把握;低下;COD;1997年;震災前後;底質環境
引用文献数7
登録日2018年07月18日
収録データベースJASI, AGROLib

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