クロチョウガイのヘモリンパ液における二酸化炭素分圧と炭酸水素イオン濃度の算出

クロチョウガイのヘモリンパ液における二酸化炭素分圧と炭酸水素イオン濃度の算出

レコードナンバー921757論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014178NACSIS書誌IDAN00124678
著者名半田 岳志
山元 憲一
書誌名水産大学校研究報告 = The journal of the Shimonoseki University of Fisheries
別誌名Journal of National Fisheries University
発行元水産大学校
巻号,ページ63巻・ 3号, p.181-188(2015-03)ISSN03709361
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抄録クロチョウガイの酸塩基平衡を明らかにするため、クロチョウガイ閉殻筋からポリエチレン細管を通してヘモリンパ液を嫌気的に採取し、pHと全炭酸含量を測定した。さらに二酸化炭素分圧と炭酸水素イオン濃度を算出するため、クロチョウガイヘモリンパ液の二酸化炭素溶解度と炭酸の解離定数を分析した。その結果、水温26度におけるクロチョウガイのヘモリンパ液pHは7.563(平均値)、酸含量は2.04mM/lと測定された。本研究で分析した二酸化炭素溶解度と炭酸解離定数を用いて二酸化炭素分圧と炭酸水素イオン濃度を算出すると、それぞれ1.50mmHg、1.98mM/lを示した。これらの値は、アコヤガイのヘモリンパ液での値に近似した。
索引語クロチョウガイ;ヘモリンパ液;炭酸水素イオン濃度;算出;二酸化炭素分圧;値;測定;二酸化炭素溶解度;分析;クロチョウガイ閉殻筋
引用文献数23
登録日2018年07月18日
収録データベースJASI, AGROLib

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