ダイレクトPCR法による腫瘍組織からの牛白血病ウイルス遺伝子の検出

ダイレクトPCR法による腫瘍組織からの牛白血病ウイルス遺伝子の検出

レコードナンバー921777論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00017300NACSIS書誌IDAN00243779
著者名大貫 永輝
村上 覚史
小林 朋子
書誌名山口獣医学雑誌
別誌名The Yamaguchi journal of veterinary medicine
発行元[出版者不明]
巻号,ページ44号, p.27-30(2017-12)ISSN03889335
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抄録牛白血病は,全身のリンパ節が腫瘍化する疾病であり,家畜伝染病予防法に基づく届け出伝染病に指定されている。牛白血病の摘発場所はほとんどがと畜場であり,補助的診断として,食肉衛生検査所での牛白血病ウイルス抗体検査が行われることが多い。本研究では,簡便なアルカリ処理を行うことにより,地方病型牛白血病(EBL)発症牛の腫瘍組織から直接PCR法によりBLVプロウイルス遺伝子検出を行う方法を確立し,様々な腫瘍組織からのBLVプロウイルス遺伝子の検出を行った。本方法は,生前診断が難しい症例においても,と畜検査後に採取された腫瘍組織を検査材料とすることが可能となりEBLの補助的診断方法として有用である。
索引語腫瘍組織;検出;牛白血病;ほとんど;なりEBL;ダイレクトPCR法;牛白血病ウイルス遺伝子;方法;補助的診断;BLVプロウイルス遺伝子
引用文献数6
登録日2018年07月18日
収録データベースJASI, AGROLib

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