ヒノキ精英樹の30cmさし穂における発根の評価

ヒノキ精英樹の30cmさし穂における発根の評価

レコードナンバー921882論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20033214NACSIS書誌IDAA12349163
著者名茂木 靖和
渡邉 仁志
田中 伸治
書誌名岐阜県森林研究所研究報告 = Bulletin of the Gifu Prefectural Research Institute for Forests
発行元岐阜県森林研究所
巻号,ページ45号, p.13-15(2016-03)ISSN1882840X
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抄録効率的な苗木生産を期待できる大型さし穂のさし木に向くヒノキ品種を選定するため,10種の岐阜県産ヒノキ精英樹で30cmさし穂のさし木を行った。その結果,発根率は20~100%で,品種による違いがみられた。発根率上位5品種の恵那2号,郡上2号,益田5号,揖斐3号,久々野1号は,事業レベルのさし木苗生産で望まれる71%より高い発根率であったことから,大型さし穂のさし木苗生産に向く品種と推察された。また,これら5品種はさし穂枯死率が他の5品種より低く,さし穂の枯死率が低いことが事業レベルのさし木苗生産の必要条件と考えられた。武儀2号と恵那1号は,枯死個体が生存個体と同一発根率であったと仮定した場合においても50%以下の発根率であったことから,今回のさし木条件では大型さし穂のさし木苗生産に向かない品種と考えられた。
索引語大型さし穂;品種;さし木苗生産;発根率;さし木;事業レベル;10種;5品種はさ;さし穂;枯死率
引用文献数8
登録日2018年08月02日
収録データベースJASI, AGROLib

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