デュアル抵抗性タンパク質システムによる革新的作物保護技術の応用技術開発

デュアル抵抗性タンパク質システムによる革新的作物保護技術の応用技術開発

レコードナンバー921962論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20041572NACSIS書誌IDAA12598816
著者名鳴坂 義弘
書誌名JATAFFジャーナル = JATAFF journal
発行元農林水産・食品産業技術振興協会
巻号,ページ6巻・ 5号, p.19-23(2018-05)ISSN21874948
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抄録病害による作物生産量の損失は甚大であり,植物が本来備えている病気に対する抵抗力を活用した病害防除技術の開発が求められている。植物は病気から身を守るため,病原体が放出する分泌タンパク質(Avrエフェクター)を抵抗性タンパク質により直接的または間接的に認識して病原体の存在を感知し,病原体に対する抵抗性を発揮している。私たちは,“2つの異なる抵抗性タンパク質による病原体の認識機構(デュアル抵抗性タンパク質システム)”を発見し,これを用いた病害抵抗性作物の分子育種技術の構築に成功した。さらに,2つの異なる抵抗性遺伝子を活性化し,作物に病害抵抗性を付与する低分子化合物を発見した。本化合物を活用して新たな病害虫管理技術の開発が期待できる。
索引語病原体;デュアル抵抗性タンパク質システム;抵抗性タンパク質;植物;病気;活用;開発;発見;Avrエフェクター;直接的
引用文献数6
登録日2018年08月02日
収録データベースJASI

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