サラガイの鰓構造

サラガイの鰓構造

レコードナンバー922164論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014178NACSIS書誌IDAN00124678
著者名山元 憲一
荒木 晶
半田 岳志
書誌名水産大学校研究報告 = The journal of the Shimonoseki University of Fisheries
別誌名Journal of National Fisheries University
発行元水産大学校
巻号,ページ65巻・ 3号, p.147-165(2017-03)ISSN03709361
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抄録サラガイの鰓構造を調べた。外鰓は外葉が欠落し,内葉が鰓軸から上方に延びている。内鰓は外葉が鰓軸から下方に延びて,鰓葉腹部屈曲部を形成し,続いて内葉が内鰓の基部に向かって上方へ延びている。内鰓だけが唇弁に達している。鰓糸は平坦に並んだ常鰓糸で構成されている。外鰓は内葉が常鰓糸と外鰓内葉固定膜縁縦走血管の間に展開する外鰓内葉固定膜で固定されている。内鰓は外葉と内葉の常鰓糸の間が葉間連絡膜で固定されている。各常鰓糸は鰓糸合着帯で接着され,鰓糸間連結格子組織を構成した鰓糸連結膜で連結されている。これらの構造から,サラガイの鰓はHomorhabdic eulamellibranch構造を示すと判断した。
索引語鰓;内鰓;糸;サラガイ;内葉;鰓軸;上方;外葉;鰓構造;葉
引用文献数24
登録日2018年08月22日
収録データベースJASI, AGROLib

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