水稲の放射性セシウム吸収低減化(2)

水稲の放射性セシウム吸収低減化(2)

レコードナンバー922184論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20010304NACSIS書誌IDAN00173902
論文副題有機物連用多湿黒ボク土水田での移行係数の経年変化
著者名宮崎 成生
関口 未来
出口 美里
吉澤 比英子
書誌名栃木県農業試験場研究報告
別誌名Bulletin of the Tochigi Prefectural Agricultural Experiment Station
Bulletin of the Tochigi Agricultural Experiment Station
発行元栃木県農業試験場
巻号,ページ78号, p.17-24(2018-03)ISSN03889270
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抄録2011年~2014年に農試場内有機物連用多湿黒ボク土水田ほ場において,有機物の長期連用による土壌中交換性カリ含量と土壌から玄米への放射性セシウム移行との関係およびその経年変化を調査した。2011年は玄米への移行係数が比較的大きく,大気経由による直接汚染の影響が大きいと考えられた。2012年には移行係数が小さくなったが,以降経年による低下は緩やかになった。また,土壌中カリ含量が水稲の生育初期に低下すると,移行係数が大きくなる場合があった。堆肥や稲わらの長期連用により土壌中交換性カリ含量が高く維持され,化学肥料のみを施用している場合や堆肥施用を中止して数年経過した場合に比べ,玄米への移行係数は小さかった。
索引語移行係数;玄米;水稲;経年変化;長期連用;土壌中交換性カリ含量;低下;2011年;生育初期;稲わら
引用文献数7
登録日2018年08月22日
収録データベースJASI, AGROLib

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