イチゴ新品種‘華かがり’

イチゴ新品種‘華かがり’

レコードナンバー922295論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20034196NACSIS書誌IDAA12406981
著者名菊井 裕人
松尾 尚典
近藤 俊文
今井 啓司
書誌名岐阜県農業技術センター研究報告
別誌名岐阜農技セ報
発行元岐阜県農業技術センター
巻号,ページ18号, p.1-5(2018-03)ISSN18829104
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抄録「華かがり」は,岐阜県農業技術センターにおいて,2007年に「美濃娘」に当センター育成の中間母本「9-2-3」を交配して得た実生苗から選抜された。2015年に農林水産省に品種登録出願,公表され,2017年10月24日付けで種苗法に基づき登録番号第26286号として品種登録された。草姿は立性と開張性の中間で,草勢は強い。「美濃娘」より着花数は少ないが,大果収量が多く,多収である。炭そ病,萎黄病,うどんこ病に対する抵抗性はない。果実の収穫期は育成地では12月上旬であり,「美濃娘」よりやや早い。平均果重は20.8gで果実は大きく,極大果の発生も多い。乱形果,奇形果等の発生が少なく秀品率が高い。果肉の硬度は硬く,「美濃娘」とほぼ同等である。果皮色は赤,果実の光沢は強,果肉色は白である。果実内の空洞は無い。糖度,酸度ともに「美濃娘」よりやや低い。果肉は緻密で空洞がないことから,食感が良い。
索引語美濃娘;果実;華かがり;果肉;発生;空洞;実生苗;草姿;立性;開張性
引用文献数2
登録日2018年10月02日
収録データベースJASI, AGROLib

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