2014年山口県阿武町奈古定置網の伝票をもとにした水揚げ個体数の推定に関する予備的調査

2014年山口県阿武町奈古定置網の伝票をもとにした水揚げ個体数の推定に関する予備的調査

レコードナンバー922427論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014178NACSIS書誌IDAN00124678
著者名田上 英明
井町 博明
水津 辰則
横田 峻
永井 節子
福村 直人
梶川 和武
毛利 雅彦
書誌名水産大学校研究報告 = The journal of the Shimonoseki University of Fisheries
別誌名Journal of National Fisheries University
発行元水産大学校
巻号,ページ66巻・ 4号, p.229-234(2018-03)ISSN03709361
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抄録定置網の水揚げ伝票には,出荷された漁獲物が箱数で記載されている場合が多い。箱に入っている漁獲物の個体数(以下,入数)は種によって異なり,同じ種であったとしても季節によって入数が変化する場合がある。本研究では,山口県阿武町奈古の定置網で出荷される漁獲物の個体数を推定するために,漁業者に協力いただき,2014年の種また季節で変化する可能性がある入数を聞き取り調査によって調べることを検討した。2014年の阿武町奈古の定置網の操業日数は206日,月当たりの平均操業日数は17.2±3.4(平均±SD)日であった。出荷種数は61種,月平均は22.8±5.8種であった。聞き取り調査の結果をもとに市場に揚がる箱の内容物を確認し,水揚げされた種毎の個体数を推定した。その結果,入数に数が達せず,複数の魚種を混ぜ出荷された箱(イロもの,1日辺り水揚げ金額の3.8±6.7%)を除いた2014年の水揚げ総個体数は,218,543個体と推定され,操業日当たりの推定平均出荷個体数は943.3±1297.9個体であった。
索引語個体数;種;箱;山口県;出荷;推定;漁獲物;季節;年;2014年
引用文献数5
登録日2018年10月02日
収録データベースJASI, AGROLib

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