淡水中におけるアユ由来冷水病原因菌の生存性

淡水中におけるアユ由来冷水病原因菌の生存性

レコードナンバー922818論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20532049NACSIS書誌IDAA12712922
著者名中居 裕
原 徹
書誌名岐阜県水産研究所研究報告 = Report of Gifu Prefectural Research Institute for Fisheries and Aquatic Environments
発行元岐阜県水産研究所
巻号,ページ61号, p.17-20(2016-03)ISSN21893438
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抄録1. 淡水中における冷水病原因菌の生存性を継続調査した。2. 接種32日後に約1/100に菌数が減少し、60日後には約1/10000に菌数が減少したが、91日後以降970日後までほぼ10 3CFU/mLの菌濃度を維持した。3. 1000日後以降では、1031日後に再びコロニーが形成されたものの、その総数は変動が激しく、1644日後までは概ね2桁で推移したが、1707日後、1934日後は3桁に上昇し、それ以降、4169日後まで1桁と2桁が交互に出現した。4. 上記の挙動を示した理由として、供試菌の多くがVBNC状態に移行したためと推察された。5. 本研究の結果、冷水病原因菌は飢餓状態で10年以上の長期にわたり生存することが明らかとなり、河川環境中でも長期にわたり生存する可能性が示された。
索引語菌数;生存性;冷水病原因菌;減少;わたり生存;3CFU/mL;概ね2桁;供試菌;多く;アユ由来冷水病原因菌
引用文献数13
登録日2018年11月20日
収録データベースJASI, AGROLib

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