エゾシカの狩猟努力量当りの捕獲数及び目撃数

エゾシカの狩猟努力量当りの捕獲数及び目撃数

レコードナンバー923075論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20040461NACSIS書誌IDAA12549967
著者名宇野 裕之
玉田 克巳
書誌名環境科学研究センター所報
別誌名RHROIES
北海道環境研報
発行元北海道立総合研究機構環境・地質研究本部環境科学研究センター
巻号,ページ2号, p.35-40(2012-09)ISSN21866694
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抄録エゾシカの生息動向(population trend)を明らかにすることを目的として、狩猟者から得られる狩猟期間の情報を用いて、相対密度指標である狩猟努力量当りの捕獲数(CPUE)及び目撃数(SPUE)を算出した。2000年度から2010年度までのデータを用いて、「エゾシカ保護管理計画(第4期)」に基づく東部・西部及び南部地域ごとのCPUE及びSPUEの推移を調べたところ、東部及び西部地域において増加傾向が明らかとなった。これまで情報が限られていた南部地域においても、2008年度以降の個体数の増加が示唆された。今後は、他の密度指標(ライトセンサスなど)など複数の指標を用いて、より小さい空間スケール(管理ユニットなど)における生息動向把握手法を開発することが、地域ごとの個体群管理の推進にとって重要だと考えられた。
索引語用いて;エゾシカ;捕獲数;CPUE;東部;狩猟期間;SPUE;個体数;密度指標;指標
引用文献数16
登録日2018年12月10日
収録データベースJASI, AGROLib

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