春化苗を利用したテンサイの採種(4)

春化苗を利用したテンサイの採種(4)

レコードナンバー925093論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20009215NACSIS書誌IDAN00352173
論文副題春化処理期間が屋外での開花・採種形質に及ぼす影響
著者名黒田 洋輔
松平 洋明
岡崎 和之
上田 重文
田口 和憲
書誌名てん菜研究会報 = Proceedings of the Sugar Beet Research Association
別誌名Proceedings of the Japanese Society of Sugar Beet Technologists
てん菜技術連絡研究会発表論文集
てん菜研究会報
発行元甘味資源振興会
巻号,ページ58号, p.5-12(2018-03)ISSN09121048
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抄録春化処理期間はテンサイの生殖成長の開始を左右する重要な処理条件の一つである。本研究では58日から185日の春化処理を与えた6系統のテンサイ幼苗を,屋外圃場で栽培して開花・採種関連形質に与える影響を調査した。その結果,春化処理期間の増加に伴って,抽苔率,開花率,主茎長や種子量の値が上昇した。それらの形質は,系統によっても異なるが92日処理から154日処理の間に最高値を示し,それ以上春化処理日数を増加(~185日)しても有意な増加は認められなかった。一方,主茎幅については,抽苔がほとんど発生しなかった58日処理苗を除くと,春化処理期間が短い92日処理苗で最も長かった。千粒重については春化処理日数が少ないと減少する傾向が認められたが,発芽率,二胚率,複胚珠率などの種子品質と春化処理日数との関係は認められなかった。
索引語春化処理期間;春化処理日数;増加;テンサイ;春化苗;開花;影響;6系統;抽苔率;開花率
引用文献数12
登録日2019年04月01日
収録データベースJASI, AGROLib

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