積雪寒冷地におけるゼロエミッション型エネルギー地産地消モデルの構築

積雪寒冷地におけるゼロエミッション型エネルギー地産地消モデルの構築

レコードナンバー925426論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008899NACSIS書誌IDAN00046279
論文副題北海道十勝地域の酪農農場を対象として
著者名田島 洋輔
松嶋 健太
書誌名環境情報科学 = Environmental information science
発行元環境情報科学センター
巻号,ページ47巻・ 3号, p.80-89(2018-10)ISSN03896633
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抄録北海道では,冬期の暖房などによりエネルギー消費量に占める化石燃料の割合が高く,一人当たりの二酸化炭素排出量は全国平均の約1.28倍(2012年実績)であることから,地域特性を踏まえた低炭素社会の構築に向けた筋道を形成することが課題となっている。本研究では,再生可能エネルギーによる持続可能なまちづくりの方針を構築することを目的として,北海道特有の気候や産業の特性を活かし,雪氷から得る冷熱エネルギーや家畜ふん尿から得るバイオマスエネルギー等を活用したシステムの成立可能性を探るとともに,畜産経営における経済性の両立を図ったゼロエミッション型エネルギー地産地消モデルの構築に向けた検討を行った。その結果,100頭規模の酪農農場を対象としたモデルの実現可能性として,(1)エネルギーの年間収支が確保可能,(2)二酸化炭素の排出抑制および廃棄物の有効活用に寄与,(3)経済性改善の必要性という示唆を得た。
索引語構築;ゼロエミッション型エネルギー地産地消モデル;酪農農場;冬期;特性;モデル;エネルギー;積雪寒冷地;北海道十勝地域;北海道
引用文献数14
登録日2019年04月11日
収録データベースJASI

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