産業用ロータリーキルン燃焼炉による高水分バイオマスの半炭化

産業用ロータリーキルン燃焼炉による高水分バイオマスの半炭化

レコードナンバー925558論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20515375NACSIS書誌IDAA12654054
著者名Bakri S.N.S.B.
岩渕 和則
吉本 龍平
谷黒 克守
書誌名農業食料工学会誌 = Journal of the Japanese Society of Agricultural Machinery and Food Engineers
発行元農業食料工学会
巻号,ページ80巻・ 2号, p.123-132(2018-03)ISSN2188224X
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抄録バイオマスは重要な代替エネルギー資源であるが,一般に高含水率であるため利用が困難である。本研究では産業用ロータリーキルン燃焼炉を用いて,含水率84.1%の乳牛ふんを半炭化によって燃料用炭製造を試みた。乳牛ふんは250℃および300℃では3回の回分半炭化操作を要したのに対し,炭化温度の低い200℃ではより長い4回の操作が必要であった。各炭化温度において乳牛ふん炭化物の質量収率,含水率,有機物含有率および高位発熱量(HHV)は半炭化の進行とともに減少した。生産効率は300℃で高く,これは高温であるがゆえに半炭化に要する時間が短く,エネルギー消費量少なかったためである。
索引語半炭化;産業用ロータリーキルン燃焼炉;含水率;乳牛ふん;用いて;操作;時間;高水分バイオマス;炭化温度;バイオマス
引用文献数44
登録日2019年04月18日
収録データベースJASI, AGROLib

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