事故現場の地形に基づく田植機の挙動に関する研究

事故現場の地形に基づく田植機の挙動に関する研究

レコードナンバー925563論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20515375NACSIS書誌IDAA12654054
著者名青柳 悠也
松井 正実
木村 智之
三浦 秦
福島 崇志
書誌名農業食料工学会誌 = Journal of the Japanese Society of Agricultural Machinery and Food Engineers
発行元農業食料工学会
巻号,ページ80巻・ 3号, p.185-191(2018-05)ISSN2188224X
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抄録田植機は機械特性上,圃場退出等で事故が発生し易く,その挙動の解明は農作業安全の観点から重要である。本研究では,植付部による機体振動と車輪取り付け構造を考慮した田植機の上下・ピッチング・ローリング・前後の運動方程式を立案し,同定したパラメータを用いて,実際の転倒事故現場における挙動シミュレーションを行った。前後進圃場退出時の前後方向の重心位置と走行速度の変化による転倒への影響について考察した。その結果,本供試条件で転倒防止には後進での退出が有効であり,走行速度0.09m/s以下では前後転倒に対する走行速度の影響が少なく,最適重心位置は後軸から軸距の46~48%前方の範囲であることが示された。
索引語田植機;速度;転倒;挙動;走行;影響;前後;用いて;供試;最適
引用文献数10
登録日2019年04月18日
収録データベースJASI, AGROLib

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