近赤外分光法を用いた劣化サトウキビ原料の品質評価に関する基礎的研究

近赤外分光法を用いた劣化サトウキビ原料の品質評価に関する基礎的研究

レコードナンバー925825論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20515375NACSIS書誌IDAA12654054
著者名泉川 良成
伊禮 祥太
平良 英三
書誌名農業食料工学会誌 = Journal of the Japanese Society of Agricultural Machinery and Food Engineers
発行元農業食料工学会
巻号,ページ80巻・ 5号, p.289-296(2018-09)ISSN2188224X
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抄録サトウキビの劣化は製糖工程の結晶化を阻害することが知られている。本研究では劣化原料の品質を評価するため,近赤外分光法(NIRS)による破砕試料の品質評価法について検討した。サトウキビの品質は旋光度とブリックスによる糖度評価で判断されるが,劣化原料の多くは旋光度測定が困難なため,ブリックスを対象に検量モデル作成を検討した。新鮮原料で作成した検量モデルは劣化原料に対する平均二乗誤差(RMSEP)が0.82°Brixとなった。新鮮原料と劣化原料のデータを混合して検量モデルを作成した場合,RMSEPは0.49°Brixと推定精度が改善された。NIRSによる劣化原料の品質評価は可能であることが示された。
索引語劣化原料;NIRS;作成;品質評価;近赤外分光法;品質;検量モデル;サトウキビ;検討;ブリックス
引用文献数16
登録日2019年05月17日
収録データベースJASI, AGROLib

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