飼料用トウモロコシにおけるF. graminearum由来のデオキシニバレノールおよび配糖体(モディファイドマイコトキシン)濃度の品種系統間差

飼料用トウモロコシにおけるF. graminearum由来のデオキシニバレノールおよび配糖体(モディファイドマイコトキシン)濃度の品種系統間差

レコードナンバー926942論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20534358NACSIS書誌IDAA12721071
著者名三ツ橋 昇平
中川 博之
松尾 洋輔
黄川田 智洋
玉置 宏之
佐藤 尚
書誌名JSM Mycotoxins
別誌名マイコトキシン : 日本マイコトキシン学会報
発行元日本マイコトキシン学会
巻号,ページ69巻・ 1号, p.1-8(2019-01)ISSN02851466
全文表示PDFファイル (2127KB) 
抄録飼料用トウモロコシにおけるデオキシニバレノール(DON)と配糖体DON-3-グルコシド(D3G)濃度の品種間差異を明らかにするため,圃場での接種試験を行った。人工的な接種と産生菌に有利な気象条件により,絹糸挿入および雌穂注入の両処理区で高濃度のDONが観察された。フモニシン蓄積への抵抗性を持つ品種‘きみまる’は,本研究でのDON濃度も低く有用と考えられた。DON減毒化の指標であるD3G/DONモル比が絹糸挿入区で20%を超えた品種については,更なる試験の必要性が示唆された。本試験は単年の結果であり,DON抵抗性品種の育成に向けては,複数年に渡り種々の検証が必要である。
索引語デオキシニバレノール;DON;濃度;飼料用トウモロコシ;F. graminearum由来;品種;配糖体DON;グルコシド;試験;複数年
引用文献数27
登録日2019年07月10日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat