アサリの低塩分曝露後の影響について

アサリの低塩分曝露後の影響について

レコードナンバー927064論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008201NACSIS書誌IDAN00386368
著者名松田 正彦
平野 慶二
書誌名長崎県水産試験場研究報告
別誌名Bulletin of Nagasaki Prefectural Institute Fisheries
発行元[出版者不明]
巻号,ページ44号, p.7-13(2019-03)ISSN03888401
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抄録アサリの生産不良対策を目的に,諫早市小長井町地先のアサリ養殖漁場の夏~秋季の緩慢なへい死への低塩分環境の影響を調べるための試験を2013,2015,2016年に行った。漁場でたびたび低塩分環境となる梅雨の豪雨期にあたる7月上中旬に,同漁場で漁獲された成貝を各低塩分(10,15,17.5および20)に時間を変え曝露した後,生残個体をカゴに収容し,濾過海水流水下の陸上水槽で31日間,養殖漁場で106~143日間その後の生残状況を観察した。試験の結果,塩分10で24時間以上,塩分15で72時間以上,塩分17.5で96時間以上の曝露環境がその後の生残に影響があり,緩慢なへい死(夏~秋季)に関与する可能性が示唆された。
索引語影響;夏;秋季;アサリ;へい死;低塩分環境;試験;梅雨;7月上中旬;同漁場
引用文献数15
登録日2019年08月07日
収録データベースJASI, AGROLib

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