異なる品種のカキ果実を用いたシロップ漬けの品質特性

異なる品種のカキ果実を用いたシロップ漬けの品質特性

レコードナンバー927313論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20534846NACSIS書誌IDAA12723372
著者名石川 亜希
濱崎 貞弘
書誌名奈良県農業研究開発センター研究報告
別誌名Bulletin of Nara Prefecture Agricultural Research and Development Center
Bull. Nara Agr. Res. Cen.
奈良農研セ研報
発行元奈良県農業研究開発センター
巻号,ページ50号, p.45-54(2019-03)ISSN21894515
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抄録カキの加工利用の一つとして,シロップ漬けに着目し,渋ガキ5品種,甘ガキ5品種の計10品種を用いてシロップ漬けを試作し,品質の特徴を明らかにすることを試みた。外観は,赤色が強い方が良好である傾向が見られた。可溶性タンニン含量は,いずれの品種も渋味の閾値の目安である0.1%を下回った。食感は,渋ガキで柔らかい傾向であった。においは,渋ガキで強く,その質は渋ガキと甘ガキで差があった。糖液は渋ガキで白濁した。以上のことから,カキのシロップ漬けは,渋ガキと甘ガキ,また品種間で品質が異なり,渋ガキ,甘ガキ共に原料果実として利用可能であることが明らかになった。
索引語渋ガキ;シロップ;品種;甘ガキ;カキ;品質;傾向;用いてシロップ;いずれ;質
引用文献数16
登録日2019年08月27日
収録データベースJASI, AGROLib

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