光化学オキシダント予測手法に関する研究

光化学オキシダント予測手法に関する研究

レコードナンバー927434論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014218NACSIS書誌IDAA11152050
著者名金子 大樹
伊藤 勝巳
倉橋 政人
田中 進
鈴村 朋子
書誌名愛知県環境調査センター所報 = Bulletin of Aichi Environmental Research Center
発行元愛知県環境調査センター
巻号,ページ46号, p.37-41(2019-03)ISSN21864624
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抄録愛知県環境調査センターでは,光化学オキシダント濃度が高濃度になる夏期において県による光化学スモッグ予報,注意報等の発令等に活用するために,県内の光化学オキシダントを測定している測定局全73局を対象に,当日のオキシダント濃度レベルについて予測業務を行っている。オキシダント濃度日最高値について,平成21年度から重回帰分析による予測を行ってきたが,気象の変化等によりその適用性が低くなってきたことから,平成28年度に予測式の見直しを行った。そこで,今年度から,この見直しによるオキシダント濃度の予測値と平成29~31年度の実測値を比較し検証を行うとともに,重回帰分析による予測精度のさらなる向上を目指した改良を検討している。平成30年度は,平成29年度のオキシダント濃度日最高値の予測結果と実測値のデータ収集を行い,収集したデータに基づき濃度予測の的中状況について分析した。的中率は初夏や盛夏では50%以上と高かった一方,期間区分による差が大きく,また見直し前の予測式を用いた方が的中率の高い期間区分もあったため,期間区分ごとに採用する予測式を選択するなどの工夫が求められる結果となった。
索引語見直し;期間区分;オキシダント濃度日最高値;重回帰分析;実測値;的中率;予測;夏期;予測式;オキシダント濃度
引用文献数12
登録日2019年08月27日
収録データベースJASI, AGROLib

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