地域資源の有効利用および健康機能性を付与した高付加価値牛乳の開発

地域資源の有効利用および健康機能性を付与した高付加価値牛乳の開発

レコードナンバー927556論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00021130NACSIS書誌IDAN00334182
著者名河端 茜
谷村 英俊
書誌名福井県畜産試験場研究報告
別誌名Bulletin of the Fukui Experiment Station of Domestic Animal Industry
発行元[出版者不明]
巻号,ページ31号, p.35-40(2018-09)ISSN03893537
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抄録福井県内で発生した食品残渣をエコフィードとして最大限に活用した給与メニューを設計し,ホルスタイン種経産牛を対象に12週間の給与試験を行い,飼料費の低減および機能性成分の生乳への移行を検討した。試験区では県産飼料の飼料用籾米やイネホールクロップサイレージ(イネWCS)の他に県内の食品加工業者から発生した醤油粕,酒粕,豆皮,粉砕そば殻サイレージを可能な限り組み込んだ給与メニューとした。対照区の県産飼料は飼料用籾米のみ給与し,残りは混播サイレージや市販の配合飼料を給与した。給与試験の結果,乳牛の泌乳成績および健全性に影響はみられなかった。試験区の県産飼料自給率は69.7%となり,飼料費は対照区と比較して25.5%低減された。また,そば殻に含まれる機能性成分ルチンの体内および生乳への移行は認められなかった。
索引語給与;県産飼料;発生;給与メニュー;給与試験;飼料費;低減;生乳;移行;試験区
引用文献数7
登録日2019年09月11日
収録データベースJASI, AGROLib

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