佐賀県唐津湾西部海域におけるカサゴ種苗の放流効果

佐賀県唐津湾西部海域におけるカサゴ種苗の放流効果

レコードナンバー927719論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20009517NACSIS書誌IDAA11152436
著者名藤崎 博
古川 泰久
荒巻 裕
金丸 彦一郎
書誌名佐賀県玄海水産振興センター研究報告 = Bulletin of Saga Prefectural Genkai Fisheries Research and Development Center
別誌名Bull. Saga Genkai Fish. Res. Dev. Cent
佐賀玄水研報
発行元佐賀県玄海水産振興センター
巻号,ページ8号, p.1-5(2017-03)ISSN13429205
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抄録2003,2004年度に佐賀県唐津湾西部海域(関係地区: 唐津市妙見,唐房,相賀,湊浜)に標識放流したカサゴの追跡調査を2008年度まで実施し,放流効果の検証を行った。鰭抜去標識は,5年後(約1,800日後)でも識別が可能であり,カサゴの標識として有効であることが確認された。標識魚の移動は,放流場所から3kmと狭く,定着性が強いことが確認された。混入率は,放流数や放流場所,調査時期に加え,天然魚の生息密度でも異なることから,単純に評価できないが,本調査での標識魚の混入率は15.8%であった。唐津湾西部海域における標識放流により一定の放流効果が確認されたことから,当県玄海地区全域で漁業者が放流経費の一部負担するカサゴの放流事業が2009年から開始されている。
索引語放流効果;カサゴ;確認;標識放流;標識魚;放流場所;混入率;標識;一定;佐賀県唐津湾西部海域
引用文献数8
登録日2019年09月11日
収録データベースJASI, AGROLib

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