津波で失われた海岸林再生のための技術開発

津波で失われた海岸林再生のための技術開発

レコードナンバー928130論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20041572NACSIS書誌IDAA12598816
著者名坂本 知己
書誌名JATAFFジャーナル = JATAFF journal
発行元農林水産・食品産業技術振興協会
巻号,ページ7巻・ 7号, p.30-35(2019-07)ISSN21874948
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抄録東日本大震災後の海岸林の再生では,単なる造り直しでなく,これまでより,津波に耐え津波被害軽減機能の高い海岸林が求められた。しかも大面積に短期間に植栽を終える必要があった。そこで,津波を受けても流失しにくいようにクロマツの根を深く張らせるために生育基盤盛土が造られた。苗木不足ならびに植付け作業の集中に対しては,効率的に植えられて活着率が高いとされ,植栽時期・植栽技能に対する要求が少ないコンテナ苗が採用された。植栽本数はこれまで一般的だった1万本/haではなく,5,000本/haが採用された。また,硬い生育基盤盛土に対応する苗木植栽ロボットが開発され,今年度からの稼働が予定されている。
索引語津波;海岸林;生育基盤盛土;採用;海岸林再生;技術開発;植栽;再生;造り直し;津波被害軽減機能
引用文献数14
登録日2019年11月14日
収録データベースJASI

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