筋状地がき地におけるカンバ類の更新位置

筋状地がき地におけるカンバ類の更新位置

レコードナンバー928144論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00010758NACSIS書誌IDAN10164318
著者名伊藤 江利子
橋本 徹
相澤 州平
古家 直行
石橋 聰
書誌名森林総合研究所研究報告
別誌名Bulletin of the Forestry and Forest Products Research Institute
発行元森林総合研究所
巻号,ページ18巻・ 2号, p.213-218(2019-06)ISSN09164405
全文表示PDFファイル (451KB) 
抄録地がき(かき起こし)は北海道で広く行われてきた天然更新補助作業である。地がきでは林床に密生するササを大型機械で根系ごと除去して鉱質土層を露出させた箇所に稚樹(主にカンバ類)が更新するという予想に反し、筋状地がき地では、かき帯(処理区)以外にも残し帯(対照区)にカンバ類が更新している事例が認められた。カンバ類の更新位置と表層土壌理化学性の関係を明らかにするため、1970~1990年代に地がきを行ったカンバ更新林25林分を対象に表層(0~5cm)土壌の理化学性を調査した。更新位置の差異は土壌理化学性では説明できず、土壌要因に限らない様々な要因がカンバ類の更新可否に関わることが示唆された。
索引語地;カンバ類;更新位置;筋状地;更新;大型機械;鉱質土層;稚樹;かき帯;処理区
引用文献数25
登録日2019年11月14日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat