ラオス南部における地域住民の生計向上のための適正技術普及に関する考察

ラオス南部における地域住民の生計向上のための適正技術普及に関する考察

レコードナンバー928257論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00013525NACSIS書誌IDAN10358482
論文副題小規模農家による家畜飼育を事例として
著者名渡辺 盛晃
書誌名開発学研究
別誌名Journal of agricultural development studies
日本国際地域開発学会開発学研究
発行元日本国際地域開発学会
巻号,ページ30巻・ 1号, p.17-25(2019-07)ISSN09189432
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抄録本研究ではラオス南部における家畜飼育の適正技術普及にとって大事なことは何かについて考察する。県郡行政官の多くが,予防接種を普及すべき技術の一つに挙げている。県郡行政官の働きかけにより,農家による家畜への予防接種の割合は大きく増加したが,少数の家畜しか保有しない農家が予防接種を継続していくことは困難と思われる。また,県郡行政官の多くが,放し飼いをやめさせることを大きな課題と認識している。多くの労力と技術の適応が必要な舎飼いへの移行は,少数の家畜しか保有しない農家にとっては簡単なことではない。適正技術普及を効果的に進めるためには,県郡行政官が農家の現状を的確に把握し,農家の状況に応じて適応できる幅広い技術・知識のメニューを持つことが重要である。
索引語農家;県郡行政官;適正技術普及;多く;家畜;予防接種;ラオス南部;考察;家畜飼育;技術
引用文献数25
登録日2019年12月03日
収録データベースJASI, AGROLib

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