相馬原釜地方における底曳網への選択機能の付加に関する網改良試験

相馬原釜地方における底曳網への選択機能の付加に関する網改良試験

レコードナンバー928467論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20035503NACSIS書誌IDAA12359338
著者名平田 豊彦
高橋 英智
立谷 勝弘
書誌名水産技術 = Journal of fisheries technology
発行元水産総合研究センター
巻号,ページ11巻・ 2号, p.73-83(2019-04)ISSN18832253
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抄録マダラ幼魚やクラゲの混獲防止のため福島県相馬原釜地方の漁業者が開発した底曳網の曳網実験と模型実験を行った。マダラ幼魚の脱出用開口部の機能試験では,幼魚の大半が脱出できなかったため,開口部の取り付け位置や構造については,さらに検討が必要なことが分かった。一方,クラゲ混獲防止網に関する試験では,試験海域にクラゲが分布しなかったため,排出用開口部の機能を明らかにすることはできなかった。しかしながら本試験においてマダラ成魚が多く排出されたことから,クラゲの排出も期待できると判断した。今回の試験では機能的な防止装置を提案するに至らなかったが,混獲防止底曳網の設計に必要な情報の一端を明らかにできた。
索引語試験;クラゲ;底曳網;排出;マダラ幼魚;混獲防止;福島県相馬原釜地方;漁業者;曳網実験;模型実験
引用文献数17
登録日2019年12月03日
収録データベースJASI, AGROLib

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