ヘッドスペース-GC/MSによる食品用ラミネートフィルム中の残留有機溶剤の分析

ヘッドスペース-GC/MSによる食品用ラミネートフィルム中の残留有機溶剤の分析

レコードナンバー928500論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009680NACSIS書誌IDAN00117741
著者名尾崎 麻子
岸 映里
大嶋 智子
角谷 直哉
阿部 裕
六鹿 元雄
山野 哲夫
書誌名食品衛生学雑誌
別誌名Journal of the Food Hygienic Society of Japan
Food hygiene and safety science
J. Food Hyg. Soc. Jpn.
Food Hyg. Saf. Sci.
食衛誌
Shokuhin eiseigaku zasshi
発行元[日本食品衛生学会]
巻号,ページ60巻・ 4号, p.73-81(2019-08)ISSN00156426
全文表示PDFファイル (1259KB) 
抄録ラミネートフィルムは,接着剤や印刷用インキなどに由来する有機溶剤を含有することがある。そこで,ヘッドスペース-GC/MSを用いて,これらの溶剤として使用される可能性のあるトルエン,キシレン,アセトン,メチルエチルケトン,酢酸エチル,酢酸ブチル,メタノール,エタノールなど30物質の有機溶剤の一斉分析法を確立した。本法は,試料に内標準物質を含むN,N-ジメチルホルムアミド溶液を加えて室温で一晩静置後,気相をGC/MSにより測定する方法であり,さまざまな材質からなるラミネートフィルムに適用が可能であった。本法を用いて,市販のラミネートフィルム製の食品包装袋42試料について測定した結果,6試料からトルエン,酢酸エチルやヘプタンなどが検出された。
索引語GC/MS;用いて;ヘッドスペース;ラミネートフィルム;有機溶剤;トルエン;酢酸エチル;本法;測定;溶剤
引用文献数9
登録日2020年02月03日
収録データベースJASI

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